[ どこか落ち着きを失していた陽竜は、ガートルードの言葉に>>*54耳を傾けるように、ゆらゆらと一時尻尾を揺らし ]『キュキュー』[ やがて、「ありがとう」とでも言うように、一声鳴いて、再び前へと進み出す** ]