[まっすぐ此方を見つめるブラッド>>*52から視線をそらさずに見つめ続ける。ずっと傍に居るよ>>*53。] ありがとう。それが一番欲しかった言葉だ。 ブラッドは、おれのこと、本当に分かってくれるんだね。本当は苦手なのに、見分けてくれるんだね。[一瞬すりっと狼の姿ですりよってから、再び人間の姿に戻る。笑っていても、その目には涙が光っていた。]