人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[呼ばれる二つ名>>3に返すのは、頷きによる肯定。
こちらへ問いを向けつつ、銃へとかかる手の動きは視線だけで軽く、追って]

……そうだねぇ。
引いてくれるのであれば、その方が楽ではあるかな。
この場で争うのは、私としても避けたいし……何より。

[ここで一度、言葉を切り。
向けた視線は、やや、探るよう]

……君が、クレステッド君の『獲物』であった狩人であれば。
手出しをするのは、彼との約束に反する。
私としては、そんな不義理はしたくはないんだよ。

……彼が、今、どのような在り方となっていようとも、ね。

[同胞としての気配を感じぬ現状が意味するものは察していても、そこを譲る心算はないから。
なんでもない事のように、さらり、とそう告げた。*]

(*54) 2014/06/07(Sat) 23:15:04 (tasuku)

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