え、しかし…。[カークと呼べ>>+38と言われると、私は少しだけ困った表情を浮かべる。如何に業務から離れているとしても、私にとって彼がユウレン王で在ることに変わりは無い。如何な場面であっても私が王子であるのと同じく、だ]………善処します。[それでも相手がそう望むなら、と気をつけることにはする。しばらくは、カーク殿、と呼ぶようにする心算だが、咄嗟に普段の呼び名が出そうな気もしていた*]