[鋭い眼差しでオットーを見るも、全く動揺した素振りも見せない。やはり食えない奴だ――そんな風に思いながら、淡々とした声で質問>>*53をされるとそれに答えた]…そうだな。俺はどちらでも構わねェ。クララ、お前は腹が減って仕方ねェんだっけか?先を譲ってやっても良いが、どうする?[気だるげに仲間にそう問いかける]