[オットーから肯定意見が返ってくれば黙って頷く>>*50。彼が何を考えているのかは分からないが、今は精々利用させて貰うことにする。]――ああ、狂い人とやらが誰を贄に捧げてくれんのか。俺も楽しみにしてるぜ。腕の見せどころだなァ?[クララに倣い、くっくっと喉の奥で笑う。狂気に満ちた眼差しでオットーを見る一方で、その目の奥にはどこか強い嫌悪を孕んでいた]