ローレル「…これはどういうこと?」
コンラート「…いや、そのですね…。」
ローレル「コンラート、私だけを愛してるって言ったよね」
コンラート「そ、それは…」
ベルティルデ「どういうことしょうか。コンラートさん、ローレルとは事務的な関係で何もないとおっしゃってたのでは?」
ローレル「つまり、私とベルディルテに適当に良いように言って二股してたんだね。」
ベルティルデ「そうだったんですね…。騙されていました。」
コンラート「…違いますよ。誤解です。」
ローレル「いや、何も違わないでしょ。」
コンラート「…」
ベルティルデ「…」[顔を覆って泣き出す]
ローレル「コンラート、最低だよね。」
コンラート「…僕は、」
ローレル「最低だよね?」
コンラート「…申し訳ありませんでした!」
以下、泣きながら詰るベルと軽蔑の目で罵るローレルのターン(エンドレス)みたいな。