……いや、ちょっとまて。
[独楽のような回転から生じるあれこれ。>>*41
どんな作用だ、と思いながらも翼を広げる]
さすがに、そいつは喰らえんぞ!
[風の障壁のお陰でダメージの軽減はできているが、基本的には打たれ弱い。
弓を主武器としているのは、そこもあるわけで。
躊躇う事無く再び舞い上がるが、逆巻く風や熱気の影響は少なくない。
煽られるような感覚に舌打ちしつつ、それでも]
止まるつもりは、ないんでな!
[宣と共に弓弦を引き、天に向けて矢を放つ。
まともに狙っても当てるのは難しいだろう。
ならば、と狙うのは数の掃射。
天に向いた矢は無数の矢へと転じ、巨躯へ向けて降り注いだ。*]