[呟かれた言葉の意味は全く分からない。ただ、それがファサン殿の意志であろうことは何となくだが理解した]良かった、意識が戻ったか。…恐らくは、これが冥狐の言っていた悪夢と言うものなのだろうな。私も先程別の悪夢にかかってしまったのだ。クレステッドのお陰で戻ることが出来たのだよ。[安堵を紡いだ後、私の方で起きたことの経緯も伝える。格好悪いと紡がれる言葉>>*43には、苦笑気味の笑みを零した]