[絡みつけていた布を解くように長柄の棒を動かし、そのまま杖をつくように地面をとんと叩く]
企みは半分成功。というところですね。
[水を掴むクレステッド>>*38をみながら、腰にさしもどしていた、黒い太陽と塔のオブジェを手に取ると、先ほどの蹴りで浅く切られた傷口に這わすように動かして]
…ま、信頼という意味ではおじさんたちも負けていませんけどね。
[ふふっと笑い、煌めくような血がまとわりついたオブジェを二人の間に投げ捨てるように落とした。
弟子の返事>>*45へとするようにした外周を覆うような熱は急激に、集っていく*]