人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


【赤】 韋駝天 ヤコブ

 ― スラム街 ―

[粉塵を巻き込む風の流れは、必然不可視の力の正体を相手に気付かせることとなる>>*29
 続く言葉に、片眉をひくりと動かして]

 おれっちは、おれっちだ。
 縁だかなんだか知らねぇが、この戦いはおれらだけのもんだ。

[巻き上がる瓦礫に視界が塞がれる直前、ノトカーの前に立ち塞がる影が見えた>>*30
 身を守るためだろうと推測される動き。
 もう一つの影の行方まではわからなかったが]

(*33) 2017/05/03(Wed) 20:52:02

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby