うん?[その会話の最中、天の子より齎された情報>>*29に意識を傾ける] 確かに、彼の飛行艦はそのような姿をしていたが―― ちっ、こちらを離脱したと思えば、箱舟の方へと向かったか![飛空艇の動きに、やはり完全に墜とすべきだったかとの悔いがちらりと過ぎる] ……私は今、天域を侵す船との戦闘から手を離せぬ。 下級天使らで良いならば、救援に向かわせるが……?[マレンマの声に危機感はないが、対応は必要だろうかと思案する*]