[ 巻き込まれたのも何かの縁だと言うファミーユに>>+28この女性は、やはり心の強い人らしい、と判じて、ディークは頷いた ]ん、それじゃ一緒に探そう。[ その言葉に応じるように、ディークの傍に浮かんでいた青い狐火が、ふよふよと動き出す。その後を追うように、ディークもファミーユと共に歩き出した** ]