人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[声を送った後、意識を『舞踏場』の中央へと向ける。
そこへと向かう狩人>>4:1は、どこまで達していたか]

……いずれにせよ、のんびりとはできぬ、ね。

[小さく呟き、軽く身を屈めてから地を蹴る。
金の髪と白の装いが銀の中に翻った。
数度の大きな直訳の後、たどり着くのは『舞踏場』の中心にあるもの──銀色の、巨大な水晶の如き結晶体の柱]

……どうやら、未だ無事、と。
さて。

[小さく呟き、周囲を見回す。
手には、一度は崩した真白が握られて。*]

(*30) 2014/06/07(Sat) 17:27:39 (tasuku)

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