おまえは凄いよねェ。いろんなもん作れてさ。べっつに、毎晩こそこそ隠れてやらなくても良かったのによ。[それが紛れも無い本音であることに、彼は気づくだろうか]ヒンメルなんて、あんなに喜んでたじゃねェの。ああいう表情にしてあげられるのって、俺は凄いと思うぜ。