ああ、師匠も貴婦人《レディ》を護るために力を貸すなら喜ぶと思うぜ。それに、俺が師匠に貰った一番の形見は、目に見えないものだからな。[ 遠慮するようなファミーユの言葉に>>+22ディークは笑顔でそう返した* ]