俺の太刀を凌ぐ、か。ふ……さすがは、雷華の選びし牙よの。容易く折れず、意を貫かんとするか。[一撃に耐え、臆する事なくこちらを見据える瞳。>>*20見返す紺青と、紡ぐ声音には感嘆のいろと]……中々に。滾らせてくれる。[更に増した、熱の響き]