人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


【赤】 黙示天使 アデル

 ……ほう?

[戦闘の最中、告死天使の天声が聞こえた>>*20]

 ふむ。確かにあの気配、天に近しきものではあった、が。

[同意をしつつも、声音には苛立ちが混じる]

 『天使憑き』――人の子らの戯言とはいえ、彼の者に天使が手を貸しているかのような言われようは、いい気はせぬな。

[それが異名であるか悪名であるかは、黙示天使の知るところではないが]

(*22) 2017/11/04(Sat) 19:43:48

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