[不平屋、と評されれば>>*13そうかとも思う。僅か苦笑する心地で認めれば、何故だか懐かしい気持ちがした。]ふん。[けれど。それを大人しく受け入れるつもりなどない。それだけの自負も誇りも───未だ胸にあるのだ。]…愚かな。馬鹿とはお前のことを言ったのだ、阿呆。貴様の声は不快、それだけだ。変える?……そうだな。貴様をその口ごと叩きのめしてやれば、静かにもなるか。[くすりと笑み含んで返してやる。不快な応酬だ。押し黙る気配に、こちらもまたむすりと口を*噤んだ*]