この世界は恐らく、僕ら同じチームがチーム内で相談できる空間なんだと、思う、多分ね。[歩きながら説明を。>>*8ドロシーの方からも此方を探しにきてくれたなら合流したのはすぐだっただろう] はいはい、同じチーム同士お互いにごあいさつ―。[なんて道化た様子で促せば、互いに挨拶を交わす様子を微笑ましげに見守った。離してしまったその手をもう一度繋ぐよう強請るように、ノトカーと繋いだ反対の手をドロシーに差し伸べながら、今日は誰にしようかなぁ、なんてぼんやりと**]