ひ、ひとまず手当てを……![などと声を上げるのに前後して、水使いの従者から降伏の宣言があった>>+9。 小さく頷きつつ、それ以上動く意志がないことを示すように、師の方へ向き直る] これで大丈夫だったら、流石に人間かどうか疑います。[と口にする自身はまだ動ける状態なのだから、師が為してくれたことへの感謝はあるのだ] そういうの、いいですから……。[そう溜息をついている間に、師は身を起こしこちらの背を叩いてくれている]