えーっ!?僕が掃除するの〜…?[整えて来いと聞いて、エレオノーレは一層不満そうな声をあげた。>>*1]起きてすぐの仕事が掃除なんて、最悪…。でもさぁ、イェンスが頑張って勇者サマご一行をあの中に送れば済む話だよねー。[そう言った矢先に、モニターに映ったのは危機に陥ったイェンスの姿。>>15]ちょっ…、もうバレたの!?信じらんない!えー…、っていう事は、そういう事だよねぇ…。[すごくめんどくさそうなため息をついた。]