[だが不思議な事が起き続ける場所。白い狼はまた前を向いて歩き出すが]………………………。[視界の端にシマウマが映って>>10 思わず警戒するように唸る]ウウゥ……[だが強く唸らないのは、その生き物から知った女将の匂いが漂っているからなのだが]グゥ[シマウマも目指す方向は同じだと気付けば、追いかけるように早足で駆け出した。消えた美味しそうなもふもふ羊を見つけるまで9(10x1)分位だろう]