[反則じゃないか、と問う声>>+54がする。それに、『紡ぎ手』が零すのは微かな笑い声]私は、切欠であり、終着。それ以外の何物でもない。一度始まった『インフィニティ・デュエル』の行く末を定めるのは、欠片を手にしたものであり、私ではないよ。最後に、『死神』を退けられるか否かも、欠片次第なのだから。[笑いと共に、さらり、返すのはこんな言葉。*]