[涎を垂らし、血走った目でその場に現れる。 ジムゾン、オットーへ言葉を掛けることもなく。 扉を閉めた途端、狼になると、残った肉に食らいつく。 骨まで食べる勢いで、食いつくす。]はぁっ…。[食事が終われば、人の姿に戻り、恍惚の表情。 …たまらない。]ありがとう、ジムゾン。好感度がうなぎのぼりよ。[その場にいれば直接、いなくても、声を使って伝える。 いつものように後はよろしく、と。 オットーに伝えその場を後にしようと。]