――…ッ、す…っげぇ……
[快感が襲われながら、最奥までもを一気に貫く。
ずっとこの感触を味わっていたい、そんな誘惑にも駆られたが――
気が付けば本能的に腰を浮かせ、
自らのモノを、引き抜きかけていた。
――…ずちゅ…――…ずプ…ッ
間髪入れず、再び貫く。
抑え目の水音と、肉同士がぶつかり合う乾いた音が、
何度も、何度も。
もっと、と強請るソマリへの返事は、
男の荒い息遣いが何よりも雄弁に物語っていた。
限界にまで張り詰めた怒張が、少年の尻穴を掻き回す]
――……ッく……そろそろ、ぶち撒けさせてもらう、か……
[その排泄器官のただ中に、精を放とうとした、まさにその時*]