[意志というのは、真っ直ぐ伝えなければ意味がない。
ときに曲解し、時に回り道をしてしまえば、それそのものが歪みを帯びることだってある。
俺には俺の願いがある。使命といっていいだろう。それを強き決意として、拳に乗せる。
同時に成るのは、相対するお前はなんなんだ?如何ほどの決意を抱いているのだ。]
届けや!!!
[届けたい先は、自身の願いの末という未来。ともに戦ってくれる相棒>>4:0]
[ぶつかり合う爪と拳>>*1。
再び熱を帯びた風と光の風が荒れ狂う。
交差は一瞬にも数分かかったかのようにも思えた]