おーい。こっちは大体収まりついたけど、そっちはどーなったー?[常と変わらぬ軽い口調で問いかけるのと、クレステッドの呼びかけ>>+127が届くのは、ほぼ、同時]あー、動いてるんだ。……他に、出口っぽいもの考えらんない……んだよ、ねぇ。そこ、使えば、出られる……かも?[確信はないものの、何となくそんな気がして口にした言葉。それを肯定するように、肩乗り海龍がきゃう、と鳴いた声もまた、異空間へと響いて行く]