― 『世界軸』中層・奥の院 ―[やって来た二人からの労い>>+13と謝罪。>>+20それに対して、柔らかな笑みを浮かべたのは僅かな刹那]……ありがとう。でも、これがぼくのなすべきだし、待つのにも慣れているからね。[だから気にしないで、と告げて。為すべき務めを伝えた後の『柱』の様子は静かに見つめ、その言葉を受け取った]