その前にメモゾフィは決して村に入ってないわけじゃない部屋の真ん中の円状のソファーの後ろで怯えながら隠れてるだけ。肝が据わればいつでも、村に入れる位置にはいる。カークはそのソファーでもうくつろぎまくり。これは落とせない。ダーフィトはまだ部屋の隅で柱に持たれかかって、意味ありげにこちらを見ている。ステファンは、時々紅茶飲みながらウェルシュのスリーサイズにくびったけ。たぶん一目惚れ。