[思いっきり混乱している様子>>+7に、だいじょーぶかこのひと、とかちょっとだけ思いつつ、落ち着くのを待って。
ようやく、問いへの答えを得て、ひとつ、瞬いた。
まあ、向こうからは見えないわけだが]
……シンシャの開拓船団……って事は、お仲間さんかぁ。
ああ、俺、その船団に出向してるユウレン水軍ね。
[一応、そこは付け加えておいて]
嵐で海に落ちたら、いつの間にかそこにいた、って……。
落ちた弾みにどっかに入り込んだか引き込まれたか、って感じだねぇ。
[とりあえず憶測を延べつつ、こて、と首を傾ぐ。
見えている場所は全く知らぬ風景だけれど。
そこから感じる力は何だか、馴染み深いような、そんな気がしていた]