[向けられる称賛と、問うような言葉。>>+5それに、青年はは、と小さく息を吐く] ……それは否定しねぇ、けど。 そこにこだわって、道を踏み外す事だってあるんだよ。[認められたい一心で突き進んだ挙句の暴走。シュラハトで生きた12年間には、そんな出来事もあったから。ぽつり、呟くような言葉を落とした後。こちらを押し返し、反動で跳ぶ巫女を追う事無く、その場で態勢を整えた]