―2日目・AM7:00・救護室―二人とも起きたようだな。[がらりと救護室の扉を開けて中へ入れば、何やら話し声が聞こえてくる(>>+2>>+3)金髪に褐色肌の青年は、手に持ったトレイをそれぞれのベッド横にある机に置いた。パンとシチュー、ミルク、デザートのオレンジと軽食が一式用意されていた]ここは救護、兼、謹慎室だ。お前達二人はそれぞれの理由で運び込まれた。もう数日で合宿も終わる、それまではここで大人しくしていろよ。[必要な事だけを端的に告げると、職務へ戻ろうと踵を返す*]