俺は特に問題なし。
[皆が仲間や協力や>>2:*12>>2:*13>>2:*14>>2:*22と、飛び交っていた声に関しては敢えて触れず。
ただ一つ、聞こえた心配>>*0へと軽く返すだけ。]
雷鳴ってて厄介だが、
何かあったら手助けくらいは出来る"かも"な。
[触れなかった理由は、断言しなかった理由は。
俺には手取り合って合格する、
"赤い声とは別の"仲間が居ると信じているからだ。
ただ、赤の彼等へ完全に協力しないのかと聞かれれば否と返す。
出来る限りは協力するが、可愛い生徒を試練から落とすと言うなら、そこで"サヨナラ"のつもり。
本名と魔女名。 両方を知り得る人物はほぼ居ない状況。
未だどちらにも踏み切れない俺は、苦笑を浮かべていた。]