― 回想・自室 ―[>>27 『あっ、 でもまだ』向い合い、男の腕の中にいる少年の、制止の声は途中で途切れ――…>>28痛みに耐える、悲痛な叫びに塗り替えられた。重力と、己の体重。更に引き寄せる男の腕力により、 ミチリ、ミチ リ と、受け入れ難き屹立がその胎内へと埋め込まれていく。未だ未成熟な少年の孔から、――まるで処女の証のように――鮮血が溢れ、戦慄く内腿を伝い落ちた]