[刻まれる笑み>>4:+1に、こちらも口の端を微か、上げる。真っ直ぐに突き進んで来る姿>>4:+2は、やはり、見ていて心地よいもので] ……我が手に集え、真なる風の力。 ……我が内なる竜の血を贄となし。[それに対するために為すべきに躊躇いはなく。紡ぐ言霊が、爪の上の真珠色の煌きを高めて行く]