こちらジーベル伍長。
放送届きました。
諸々了解です、コントロール・ルームの確認に回りますね。
[届いた通信>>+2に声を返し、続けられる追加情報に耳を傾ける]
外宇宙からの来訪者、ですか…。
[言葉を聞きながら、声のトーンと眉がやや下がった。
適任者が不在>>+3と言うのに不安を覚える。
この手の来訪者対応の経験などあるはずもなかった]
はい、最悪にならないように心掛けますが、無理はしません。
[忠告には逆らわず是を返す。
安堵の響きが宿ることに疑問は持てど、それを口にはしない。
聞くにしても聞き方に悩んだのが主な理由だ]