[ウサギに話しかけていた頃、ふと何かが落ちている事に気がつく]これは……あの警備員が持っていたものだな。さっき落としていったのか。名前は……なんと言ったかな。[拾ったものは、連絡用のトランシーバーだった]まあ良い。折角でもある、貰っておこう。[そう呟くと、ふさふさのタテガミの中にトランシーバーを入れた]