>>-2058やる気が切れたので休憩していたら、いつのまにか真剣に干菓子のエデンについて考えていた。これは干菓子の記憶が薄れた、遠い未来のお話。20014年××月××日、月曜日、日本(?)各地に10発の干菓子ミサイルが落下した。『迂闊な月曜日』と呼ばれたこの事件は、奇跡的にすべての干菓子が人間に発見されなかったため、人々は次第に干菓子の記憶を失っていった。それから3ヶ月後、11発目の干菓子ミサイルが着弾する。「これは、干菓子をめぐる、たった数日間のものがたり」