人狼物語−薔薇の下国

151 G717再戦九次会〜春まだ遠き、こたつむり〜


【見】 【独】 抹茶羊羹 ハルドラ

>>-2058
やる気が切れたので休憩していたら、いつのまにか真剣に干菓子のエデンについて考えていた。

これは干菓子の記憶が薄れた、遠い未来のお話。
20014年××月××日、月曜日、日本(?)各地に10発の干菓子ミサイルが落下した。『迂闊な月曜日』と呼ばれたこの事件は、奇跡的にすべての干菓子が人間に発見されなかったため、人々は次第に干菓子の記憶を失っていった。
それから3ヶ月後、11発目の干菓子ミサイルが着弾する。

「これは、干菓子をめぐる、たった数日間のものがたり」

(-2060) 2014/03/06(Thu) 17:28:46 (hikoichi)

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