― 閑話 ―[この城のお風呂に、大変な弊害を残してしまったのではないだろうかと思いつつ、紅榴候の元を退出する。用意して貰った服は、黒の 裸に首輪だけ だった]パパ。紅榴候へのご挨拶、すませてきました。それで餞別を頂きまして、■も4つに増えました。でも、何かを挿入されて……、どうなさったんですか? どうしてそんな怖い顔をしてるのですか?や……それは……いやぁぁぁぁぁ!!!!も、もっと……。