/*>>-859 私の愛し仔[服の中で蛇がさわさわさわり。そのうちあったかいところを見つけて丸くなる。]ん……。おまえに噛まれるのも好いな。(もっと噛んでもいいんだよと誘い)親にいくら迷惑を掛けたとか、気にすることではないよ。仔は親を食い物にして育つくらいでちょうどいい。けれども、おまえが自分の力だけで成し遂げたいと言うなら、私は黙って見ていることにするよ。[と言いながら、密やかに根回しする気満々]私も、いつもおまえの側にいる。