人狼物語−薔薇の下国

178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―


【独】 電測士 リエヴル

■関係者
佐官級以上の主要な関係者、および生存者について本稿に記載する。なお、階級・年齢は事件発生当時。

艦長:ダルマチア・バイヤー大佐
遺体は発見されておらず、事件当時の行動は不明である。
ヴィスマルクの単独帰還については、バイヤーの希望によるものとの証言がある。
周囲の評によれば、「無能ではないが情熱に欠ける昼行灯」であったという。

副長:ジャン=ジャック・ランデル中佐
遺体の状況から工作員との銃撃戦にて死亡したとされている。
士官学校を主席卒業したエリートで、ヴィスマルクの実質的な指揮官であったとされる。
詳細な日誌を遺しており、事件直前までの状況を知る貴重な一次資料とされている。

通信長:カサンドラ・ゾンダーリング中佐
遺体の状況から工作員に殺害されたと推測されている。
諜報関連の経歴から、工作員との暗闘の結果ではないかとの説がある。
ただし、安らかな死に顔であったという証言も存在するため、あくまで推測の域を出ない。

(-950) 2014/05/05(Mon) 19:14:32 (migya)

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