人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


【独】 巫女姫 シルキー


なんだ ――――、…そうだったんですか。

[花開くような笑みを零してから、
キールはマーティンに丁寧なお辞儀をした]

ごめんなさい。
気づかなくて、皆でちょっと、緊張しちゃいました。


お気持ち、有難うございます。
ふふ。嬉しい――…。

マーティン教師って、意外と気配り屋さん、なんですね。

[優しい表情のマーティンと、桜餅。
甘い香りの、春の思い出。

季節の行事を重ねる学生生活を、ささやかに楽しんだ…
キールとしての、大事な記憶*]

(-720) 2015/03/23(Mon) 22:07:07 (lunaway)

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