/*>>-698[にょろりと尻尾が手に巻き付いて、よじよじ登っていく]毎日の閨でおまえも血やらなにやら減るだろうに、私にまで血を差し出したら干からびてしまうぞ?おまえが灰になったら私は悲しさのあまり灰を食べるとか奇行に走りそうだから、無事に攫ってくるように。ああ。でも失敗してしょんぼりして帰ってくるおまえを抱きしめて慰めてすべて忘れさせるのもいい…!(錯乱