人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


【独】 元軍将校 ガートルート

― 幽界の狭間 ―

[西の砦に炎が飛べば、ゆらと泳いで密やかに舞う。
こっち来んなよー、と呟きながら、胸中には同盟の勝利と同志らの生存があった。]

ん?

[>>5:275ジェフロイの指示で運ばれた、見覚えのある壺を見て瞬く。
それが投石器で飛ばされるのを目で追い、着弾して炎をまき散らすのを見るとさすがに驚いた。]

おー…あれあんな使い方出来んのか。

[凄いなと同時に恐ろしいなとも感じながら、燃え盛る炎の小山を眺めていた。]

(-644) 2015/03/23(Mon) 01:11:14 (t_nuke)

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