>>-584アイリむう、だと嬉しいのだがな。正直ここまで人気というか、周りに受け入れられたのが久々で感覚がよう分からなくなっておる。[背伸びしようとするアイリに気付き右膝を落としてそっと跪いた。]おう貴様チャレンジャーであるな!?確かに血を飲むことは大事だが、回避する方法が無い訳では無いのだぞ?それも後できちんと教えてやるが、心意気は関心だな。[ウインクにふ、と笑えば唇を自らの爪でピッと切って付けるは一筋の赤い傷。]──────おいで。