>>-499>>-500アイリぐぬ、お、おのれ……。[悔しそうに呻きながらアイリを見やるとおもむろに重ねられた手へ息を飲む。その後続けられた言葉に。]────当たり前であろう。そこで寄り添わずにいたら外道以外の何者でもないぞ。