人狼物語−薔薇の下国

259 桜紅葉の村


【独】 尉官 リエヴル

だから、今回この村で、ダルメシアンとマレンマにこれ突き付けてみたんだよ。圧倒的な騙りの前に出てくる感情は、自分への劣等感か、騙り役や村にたいする私怨か、役職への義務感か。他にもあるかもしれん、どれかはわからん。

プラスの方向に心情が向かっているなら現状にはなってないことだけは確かなんでな。真ならソマリやバルタンに対してか、村に対してか自分に対してか、「なにか」がある。例外は、心を閉ざしてしまった場合のみ、かな。

彼らの心に「私が本物」があれば反応するかもしれない。被害者になっていいなんて、プライドが許すまいからな、それを肯定できるやつはまずいない。

そして、ここで真感情の回答を出せる騙りもたぶんいない。誤魔化される心配が薄くリターンがあったときに大きい。

(-525) 2014/10/11(Sat) 07:58:24 (feeling)

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