「さあ<<雪の精 ユーリエ>>君 じっくり観察したまえ この躍動する若き*牡丹*を」
「ひゃっほーっ だから兄キが好きなんだよな!」
「きみ… 男のはだかに興味があるのかね?」
「あいつの*石釜焼きブール* 殴りごたえがあったぜ…」
「大好きな*似ている人*のような<<人魚 クラリッサ>>に大自然の中で思い切り愛される僕───最高さ!」
「<<画家 マリエッタ>>どの… 愛しておりました」
「おかしいだろ? こんな くまさん柄のパジャマ 一枚で」
「ハハ すげー迫力だぜ それに見ろよ あのデカ*コッペパン*を」
なにこれ!なにこれ!なにこれ!
やっぱり薔薇下の『薔薇』ってそういう意味だったんだ……