こしあん右派だった過去の私は、つぶあん派などロラしてこしあんに(ryなどと考えていた。―しかし、相反するものを排除するだけでは何も生まれない。こしあんの良さが分からないのであれば、それを理解してもらう努力が必要なのではなかろうか。こうして、私は非こしあん派には毎食洗面器一杯のこしあんの摂取を義務付けようと考えるに至ったのである。